女性がもっと好きなことを DINETTE株式会社 尾崎社長

芸能界で経験して好きになった◯◯を仕事に。SNSを運用したビジネスとは。
人物紹介:齊藤
ほっこりする世界観が好きな人。最近料理を始め、みじん切りを覚えた。

 

人物紹介:尾崎社長
名古屋出身。大学進級とともに芸能活動を始め、美容に触れる機会も増え始め興味を持ち始める。自分やりたいことのために起業を選び2017年にDINETTE株式会社を設立。
今日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします!
早速ですが、DINETTEさんのサービスを教えてください。
はい。私達は主にInstagramなどといったSNSを用いてビューティーメディアの運営をしています。
具体的にビューティーメディアってどういう事をしているんですか?
最新のコスメの情報や、メイクのhow to動画をアップしています。
なるほど。商品に関した情報とメイクのやり方を動画形式で見ることができるんですね!
そうです。
学生時代は芸能を中心に活動されていたそうですが、どうしてそこから起業しようと思ったのですか?
芸能活動をしていた当時は起業しようとは思っていませんでした。

大学1~4年までずっと芸能活動をしていて、その後、自分がOLになるのが想像できなかったから「じゃあ起業しよう」という流れでこの会社を立ち上げました。

起業しようと思って始めたというか、やるしか道が無かったんですね。
そうです。
起業した当初は周りに誰かいたのですか?それとも1人で始めたのですか?
んー、そういうので言うと親族に経営者はいたので作るノウハウはなんとなくわかっていました。それと、私と同い年の社長が当時凄い注目されていて「彼らにできるんだから私にもできるに違いない!」と思い込んで始めました。

先に会社自体を立ち上げてそこからサービスを考えられたのですか?
そうですね。登記などを先に済ませて、アイディア出しを始めました。
なるほど。

美容×動画 時代の流れに

起業するしかなかった中で、どうして今のサービスを始めようと思ったのですか?
私自身芸能界に入る前までメイクとか全く詳しくなかったんですよ。

高校時代は名古屋で過ごして、メイクをする子も周りにあまりいなかったのでゆっくりのんびり過ごしていました。それで、大学進級と共に芸能界に入りプロの方にメイクをしてもらって「こんなに変わるの?!」って衝撃を受けて。そこからコスメを集めるのが趣味になって友達にメイクしてあげるのが凄い好きになり始めました。

好きが高じて美容関係の仕事をしたいなって考え始めたけど、インターンをしていたわけでもないしコードがかけるエンジニアでもなかったけど、SNSの運用ならできると思っていました。そんな時にちょうど、高校の友達が動画制作会社を立ち上げて「なにか一緒にやろう!」って話になって”美容×動画”を始めることにしました。

「好きを仕事に」って感じで始めたんですね。
そうです。私が起業しようと思ったきっかけでもある海外ドラマの影響も強かったです。
そうなんですね!ちなみになんてドラマですか?
”GIRLBOSS”ってドラマなんですけど、社会保険料も払えないようなアメリカの女の子が古着を売り始めて次第に自分のブランドを持って気づけば100億円企業にまでなっていた。

っていう話なんですけど、日本にはあまりない文化で、自立とか好きなことやっている人かっこいいなって思って凄い影響されました。

確かに日本にそういう文化ってあまりないですもんね。
はい。

女性の目標になれるように

起業まで結構ポンポン進んだように感じたんですけど、絶対大変だったことがあったと思うんです。

「これ本当にきつかったな」みたいなお話聞けますか?

そうですね、初期のマネタイズが難しくて数字が全然作れなかったときは次の振込まで10日あるのにあと2万円しかない。みたいな「潰れるのかな?」って時が1番辛かったですかね。

資金繰りは大変でした…

確かに自分で結果を作らないと売上にならない世界ですもんね。
起業した人って色んなモチベーションがあってこそ大変なことも乗り越えられると思うんですけど、尾崎さんのモチベーションは何ですか?
そうですね。さっき話した”GIRLBOSS”の主人公じゃないですけど、女の子が起業とか好きなことを仕事にできる社会を作りたくて。そのロールモデルに自分がなることが1つのモチベーションですかね。

あと、とても負けず嫌いなので自社のサービスをもっと多くの人に知ってもらいたいっていうのが今のモチベーションですかね(笑)

負けず嫌いって大切ですよね(笑)
絶対大切だと思います。
今後の目標とかありますか?
目標ですか?んー…。

目標ってどんどん変わっていきますよね。最初は会社が潰れないようにするのが目標だったし、売上が安定してからはもっと自社サービスを知って欲しいっていうのがあったし….

今の目標としては、20代のうちに成功することですかね。

成功とは?
自社のサービスをもっと多くの人に知ってもらって、それを女の子たちが日常で当たり前に使ってくれるようになること。そして何か自分で好きを仕事にしたいと思った時に、自分の存在を知って起業してくれる子がいたらそれは成功だと思います。
女性が好きなことをできる社会造りってことですね!
最後の質問です。見ている方の中に女性で起業しようと思っている方もいると思うんですけど、大変だったことや、逆に女性で良かった点など何かアドバイスをお願いします!
大変なこととしては、やる気はあっても女性はライフイベントが多いので(出産とか育児とか)、投資家などからするとこの人は確実に目標を達成してくれるのかっていう疑問や不安は持たれがちです。
逆に、応援してくれる人がとことん応援してくれる。少なからず応援してくれる人はいるから是非応援してくれる人を見つけて欲しいです。
自分を応援してくれる人を探すことが、単純だけど大切ってことですね!
はい。
本日はありがとうございました!

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