Web制作会社とクライアントを繋ぐ「 Web幹事」を運営している株式会社ユーティル。 株式会社ユーティル 岩田社長

ホームページ制作会社とクライアントを繋ぐプラットホームを提供している株式会社ユーティル、代表取締役の岩田社長をインタビュー。幼少期からビジネスを体験していた岩田社長。小さい時からビジネスマン!?
人物紹介:斉藤
ほっこりする世界観が好き。最近料理を始め、みじん切りを覚えた。

 

人物紹介:岩田社長
京都大学経済学部卒業。2012年に新卒で株式会社ジャフコに入社。入社から3年間投資部に配属され、数億円単位のベンチャー投資事業に従事。そして2015年に株式会社ユーティル設立
まず、御社のサービスについて詳しく教えていただけますか?
はい、我々株式会社ユーティルは「Web幹事」というホームページ制作の発注に悩むWeb担当者とホームページ制作会社のマッチングサービスを提供しています。

「ホームページを作りたいけど、会社がたくさんあって選定できない」「自社にあった制作会社の選定基準がわからない」「そもそも何を制作会社に伝えたらいいか不安」と行ったお悩みに全てお答えします。

なるほど。

ホームページを作成したい会社と制作会社を繋げるプラットホームをやっているんですね!

そうです。

何千という会社があるなかで自社にあった会社を自分で見つけるのって大変ですから、そこを条件や地域などで絞って検索できるようにしています。

ランチを食べに行くだけでもどのお店にするか迷ってしまうのに、これから会社の顔といっても過言ではないホームページを作成するとなるとランチの何倍以上も迷ってしまいますもんね!!
本当にその通りです。

キッカケはどこにでも

岩田さんの以前のインタビュー記事を拝見した時に実家が金魚の養殖をやられていたと書かれていたんですけど、それについて詳しく教えてください!
別に大げさなことではないんですけど、母方の実家が金魚屋さんをやっていて、金魚すくいでよく見る金魚、小赤って名前なんですけどその養殖を小さい頃は手伝っていました。

そのおかげで夏は大変でしたね….

子供の頃からビジネスに興味があったんですか?!
いや、当時は全く無く、ただ手伝っていただけですよ。臭いからあんまり金魚好きじゃなかったし(笑)
この経験が起業する理由ではないんですね!

ではどうして起業しようと思ったんですか?

まず大学で経済を学んでいて、もっとお金の流れを知りたかったから金融関係の会社を沢山受けていました。

でも結果として入りたかった会社には入れず、就活の時とかにお世話になっていた人の会社、社員150人ぐらいの企業に拾ってもらったのがきっかけですかね。

ベンチャーには元々興味があったんですか?
全くありませんよ。

「サイバーエージェントってなんですか」ぐらいでしたから(笑)

そうだったんですね!

じゃあどうしてその会社に入って、起業しようと思ったんですか?

その会社がいわゆるVC(ベンチャーキャピタル)をしている会社で、投資部門を担当していて、ベンチャーがどんどん大きくなるのを直で見ていて「自分も大きくする側をやった方が面白いな」と思って起業することにしました。
なるほど。

でもなぜweb関係のサービスを提供しようと思ったのですか?

当時はもう生きるのに必死だったんですよ。(笑)

稼がないと死ぬという環境だったから、その中でITとかwebってこれから絶対必要不可欠な物になるなと思ってwebの制作をすることにしました。

これやりたい!で起業したんじゃなくて、起業してなにやろうかなでweb制作に至った感じなんですね。
そうです。見切り発車です。(笑)
でも岩田さんってエンジニアでしたっけ?
違います。だから0から勉強しました。

プログラミング、デザインはやらなかったけどいわゆるwebディレクターみたいな、営業からディレクションまでやりました。

ゼロからって凄いですね!一人でやられていたんですか?
最初は3人です。

一人エンジニアがいたので業務を分けながらやっていました。

なるほど。

現在の「Web幹事」は制作会社とお客さんを繋ぐサービスだと思うんですけど、最初からこの形態でやられていたんですか?

いや、最初は僕らもweb制作をメインにやっていました。
そうなんですね!最初から案件って取れるんですか?
ありがたいことに、前職の時の繋がりでお祝い発注みたいな形で案件は多少ありました。

でも最初は全く上手く回りませんでした。

上手く回らなかったというのは?
初めてで勝手がわからなかったから相手の提示してくる金額が高いのか安いのかわからなかったり、納期がわからず大変でした。
なるほど。たしかに最初ってわからないですもんね。
はい。

またエンジニアがなにできるか把握しないまま案件を取ってきて、裁判沙汰まではいかないけど、本当に大変でした。(笑)

えっ!?
でも生きるか死ぬかのギリギリのところでやっていたから他の人よりも吸収したスピードは早かったと思います。
そこからWeb幹事を出されたきっかけは?
web制作をやっていた時に、高いからといって値段で断られることが多かったんですよ。

でも、どうして金額だけで選ぶのかがわからなかった。

数千円~数万円のご飯はしっかり調べて決めるのに、どうして数百万するものには金額だけで決めるのだろうと。

確かに。デートの時とかって、凄い調べて準備していきますよね。
はい。でも、そもそも選び方がわからないんじゃないかと気づいたんです。

沢山ある制作会社でどこが自社にあっているのか比較できるサービスがないということに。だから、そのプラットホームを作ることにしました。

じゃあ実際にweb制作側の立場に立ってみて課題が見つかり、それを解決するために方向転換した感じなんですね。
そうですね。
ありがとうございます。

今後の御社が目指している目標とかはありますか?

ホームページ制作といえば「Web幹事」ってなるように、世界一のホームページ制作サイトを作ることですかね!
なるほど!僕「Web幹事」って凄い良いなって思ったんですよ。

発注会社の困り事を解決案でもあるし、凄い良いサービスや魅力を持っているけど世にでていない制作会社の手助けをしている点がすごいなと。

ありがとうございます。

マネをして

最後に、今後起業したい人や学生に向けて何かアドバイスがあればお願いします!
アドバイスになるかはわからないですけど。

まず最初は何もわからないことだらけだから、成功しているサービス、人のマネをすることが大切だと思います。

マネをして、その中で「もっとここを変えた方がいい」って思い始めたら自己流に変えていく。最初は誰もわからないんだからどんどんパクっていいと思います(笑)

それが起業する第一ステップじゃないですかね。

なるほど。確かに、最初からわかる人なんていないですからね。

マネをして自分の物にするということですね!

そうです。
本日はありがとうございました!!

(インタビュー後、個人的にホームページ制作についての相談に答えてもらいました。笑)

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