「幸せな家庭を作ってもらう」自信の家庭環境からそれを手伝う事業を立ち上げた若手 株式会社サケドアインキュベート 仲山社長

プロポーズのお手伝いをするイベント業「プロポーズプランニング」を手がける株式会社サケドアインキュベートの仲山さん。「幸せな家庭」を作ってもらうために始めたこの事業、その想いには自身の複雑な家庭環境があったからとか。

縁があり、起業の準備をしなくてよくなったなど、特別なお話を聞けることが出来ました。

今日はよろしくお願いしますー。
よろしくお願いします。
人物像を伺っていたのですが、そのときは「ラフな人だな」と印象がありました。バリバリスーツじゃ無いですかー。
いえいえ、これは仮の姿ですので。
なんと!?
人物紹介:古林
最近スポーツ店の店員さんが気になっているらいしく、スポーツをしないのに、ひたすら道具を触っては戻すという行動をしている。

 

人物紹介:仲山社長
株式会社サケドアインキュベートの社長、仲山 優太さん。とある尊敬する二人のおかげで会社を持つことに。

幸せな家庭を作るお手伝いをしたい

では早速ですが、事業内容を教えてもらってもよいですか?
メインはモバイル事業をやってます。元々家電量販店で携帯電話の販売をした経緯から携帯販売の代行をやっています。今後はイベント事業を立ち上げるために現在準備中です!
起業しようと思ったきっかけは?
実は、家庭環境が複雑だったんです。
え、それは話して良いヤツです?(え?そもそもここから繋がるの?)
もちろん大丈夫です。

親が3歳ぐらいに離婚していて、家に居場所がなく中学生までは勉強が全然できなかったんです。周りの大人にその環境がお前にぴったりだと言われて悔しくて勉強して無事高校には合格しました。

そのタイミングで両親が再離婚。

再婚していて、さらに離婚…と?
そのタイミングで1ヶ月ほど家がなくなることがありまして友達の家を転々としていた時期もあり…この環境に負けたくない、覆したいと思ったのが現体験だと思います。
お、おぉ(こういうときなんて言ったら良いかわからない)
(笑えばいいと思うよ)

大学には行きたかったんですけど頭が良くなかったのと、資金面の理由からそのまま就職しました。

最初は運送会社に就職。中々厳しい会社だったんですけど、大学に行っている同学年の人たちが羨ましくて悔しいなかひたすら働いていました。

「その人達が就職するタイミングで収入面は負けたくない」っと思って昇進することをひたすら考えてましたね。

で、まずはやってみたのは人のマネをするところからはじめました。

よく言われる「仕事を盗む」ってやつですね?
そうですそうですw ひたすら技を盗んだ結果、 1年半で責任者になることができました。
おー!でもなんでそこから転職したんですか?
自分が「飽きやすい」からってのもあるのですが、その時ホリエモンの書籍『多動力』のインパクトが大きかったです。

「1つのことで100点とるよりも他分野で80点取れる人間になりたい」って思いまして。

それで販売の道に?全然関係ない分野の仕事を覚えるって大変だったんじゃないですか?
それが前職の経験を活かして、先輩の真似から始める3ヶ月目あたりで実績が出るようになりました。1日で最高30台とか売れるようになりました。前職で得た経験がいきましたね。

で、そこからバーでも働き始めて。。

バー…?これはまたぜんぜん違いますね。
人と話すのは好きだったのでちょっと面白そうだなと思ってw

常連のバーでバーテンダーを並行してやり始めたんです。

そこからバーのオーナーと仲良くなって話を聞くうちに社長になりたいと思うようになりました。

自分に何ができるのかと考えた時にやりたいなと思ったのが「プロポーズプランニング」というイベント事業なんですね

プロポ…?何ですかそれは。私には無縁ですが良ければ教えて下さい
婚約成立の手伝いをする仕事です。お客さんごとに毎回違う提案をするため飽き性な自分にぴったりじゃないかと思ったんですw

あと自分のもろもろの家庭環境とかを考えてプロポーズって人生で大事なイベント、幸せな家庭を作るお手伝いをするって非常にやりがいあるなと思いました。

そこからバーのオーナーに相談したら応援してくれて。

ただ資金もノウハウもないので、今できる携帯販売から始めてはどうかと思い今に至ります。

なるほどなるほど。実際立上げをやってみて、これは大事と思ったことありますか?
そこでいうとやっぱり人脈の重要性っていうのを感じました。

携帯販売にしてもイベント業にしても知り合いの社長から仕事をいただくことが多かったですし、人の紹介で採用とかも行ってますし。

アルバイトも大学生の知り合いから会社経営に関して質問され簡単な説明会をしたらすごい興味を持ってもらえて…そこにいた6人全員がバイトしたいってなんたんですよ。今ではバイト含めて23人のメンバーになりました。

なんかここまでの話でドラマが1つできちゃいますね。

起業の準備をしなかった理由

起業の準備ってどんなことをしましたか?
それが自分、実は準備してないんですよ
え?なんと!?
というのもバーのオーナーとその知り合いの社長に創業の相談したところ、「2人で作った会社があるが手が回らなくて困っているし君社長やってよ」という話になったんですよ。

そこから今に至ります。

なので準備はしていたのですが、結果、起業の手続きとかっていうのは行ったことがないんですよw

ただ 1年間無可動だったので融資がそこまで受けれないってのがおまけでついてきましたがw

ほんと運が良かったですし感謝しか無いです。

ポジティブ転換力がすごい。そういうパターンの起業もあるんですね。
話を聞いてて巻き込み力がとても高いと思ったんですけどプライベートでも巻き込み力発揮しているんですか?
基本的には人といることが多いですね。ヒップホップのイベントとか好きなので参加しながら自分のイベント事業の構想を立てたりしています
趣味と仕事が一緒になってる感じですね。楽しみながらやってる感がとても伝わってきますw
ちなみに「プロポーズプランニング」って今後どんな展開を思っていますか?
イベントの事業のひとつとして「プロポーズプランニング」をやりたいなと考えています。既にトライアルで実施しているのですが、その時は結構急な依頼で1ヶ後以内にプロポーズしたいからこのコストでやってくれと。
急な依頼にも対応できるんですね!どんな内容だったんですか?
そこは改良中なので詳しく言えないんですけど、クライアントから付き合ってここに至るまでの経緯を聞いてプランを建てて、50名くらい集めて…みたいな感じです。
そのプロポーズも無事成功しました。喜んでくれていたみたいでホント良かったですw
おー!それは良かったです!たまに失敗したとか聞くのでどうなのかなと思ってw
そこのサポートのために自分たちがいるのでw
確かにw

自分が楽しめる姿を見せていく

今後、更に拡大していくと思うんですが、代表を務める上で一番大事に思っているところはどんなところですか?
「メンバーが仕事を楽しめる環境をいかに作るか」を意識しています。みんなが「入ってよかった」、「会えてよかった」と言ってくれるような会社にしていきたいと思っています。

それに向かって、まずは自分が楽しんでいる姿を皆に見せていきたいなと思います。最終的にここから独立して起業する人がでてきたら最高に嬉しいです。

そうなるように工夫しているポイントとかあるんですか?
面接で必ずきいているのが、夢や将来やりたいことについてです。そこに対してこの会社が提供できることを話すっていうのはやっていますね。

メンバー全員の夢を実現するために、メンバー全員で協力しながら仕事を進めていくっていう考えは必ず伝えるようにしています。

最後にこの記事を読んでくれた同年代の方になにかコメントをおねがいします。
偉そうに言える立場でもないですが、何かを変えたかったらまず行動しないといけないと、自分は心がけています。アクションをせずに同じことを繰り返していても何も変わらないと思うんですよね。
アクションって言われても何やればいいのか…って人はどうすればよいのでしょう?
自分の場合は人に会って人脈を広げることをしてきましたが、そういうことしなくても、なんでもいいと思います。

例えば家から駅までの道を違うルートで帰るとか、そう言うちょっとした行動でも良いと思います。ちょっと変えるだけで、何か発見があるかもしれないじゃないですか。

アクションした結果、自分の夢が見つけられたらそこに向かって進むでいいんじゃないかなと思っています。

古林さんも今日違うルートで帰ってみては?

彼女できるかもですよ?

おいーw(といいつつも、帰りは違うルートで帰ったのであった)

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